diff --git a/contrib/pgbench/README.pgbench_jis b/contrib/pgbench/README.pgbench_jis
index 436ab804894a5e288267e683c22f7ede1fe095ac..d7f9d89e5d09fb03c7768bf082d65cc5cfaa745a 100644
--- a/contrib/pgbench/README.pgbench_jis
+++ b/contrib/pgbench/README.pgbench_jis
@@ -82,10 +82,15 @@ pgbench にはいろいろなオプションがあります.
 -n		このオプションを指定すると,ベンチマーク開始前に vacuum と
 		history のクリアを行ないません.
 
--v		このオプションを指定すると,ベンチマーク開始前に vacuum と
-		history のクリアを行ないます.-v と -n を省略すると,
-		最小限の vacuum などを行います.すなわち,history の削除,
-		と history, branches, history の vacuum を行います.
+-v              このオプションを指定すると,デフォルトの事前クリーンアッ
+                プ処理に加え,accountsをVACUUM ANALYZEします.
+
+		-v -n の両方を省略した場合のデフォルト事前クリーンアッ
+                プ処理は,以下の処理を行います.
+
+		- historyからの全行削除
+		- branches, tellers, historyのVACUUM
+
 		これは,vacuum の時間を最小限にしながら,パフォーマンスに
 		影響するゴミ掃除を効果的に行います.通常は -v と -n を
 		省略することをおすすめします.